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声
今日、声を聞いた。
新しく始めたマッサージの店のイメージトレーニングをしていて
接客の流れを一通りイメージして、さあ、最初から、というところで声なのか感覚なのか、「頑張ることが恥ずかしい」との思いになった。
同じことを、もう一度しなくてはならない、と感じた時、脳に大量の血液が流れる感覚があって、それがとても嫌な感覚であり、それを避けるためなのだろう、もう一つ踏み込むときにブレーキをかける。
「もう一度やり直す」「もう少し深く考える」時に起きる嫌な感覚。それを避ける。
A ,B,C,D,と進めていくときに、一つ一つが、中途半端なのは、当然のことだった。
A、一つとっても、時間があったとしても、見直したり、精度を高めたりするのを避ける。
連続した中では、さらにそうなる。
なんで自分は、ミスして、手間をかけられず、途中で止めてしまうのだろうと思っていたのが、今日は「頑張ることが恥ずかしい」という感覚を自覚した。
正体を見たので、なんとかそれを克服していかないとと思う。
南無 合掌
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自己否定
身近であって、あまり気にしてなかったものに、自己否定がある。
「口ぐせ」や「そうした性格」のようなものの一つで、指摘されるまで自分では気にしていない。
物事を途中で止めてしまう原因の出発点が、「自分にはできない」という思いがあり、一つの工程を乗り越えても、「その次は出来ない」という考えになる。
もう一つある、乗り越えるためにかかる「負荷がいつまで続くのか」という考え。
苦しみを、日常にできない。ニュートラルな状態に戻そうとする。
取り組む前には意気込むが、結果ニュートラルに戻る。
取り組むとき、失敗したパターンとして頭に浮かぶのは、「寝たら、次の日にモチベーションを維持する自信がない。」ということ。
それを、毎日クリアして、なにかのきっかけで、集中が途切れ止めてしまう。
何かをするということは、「苦しみ」だったのだが、自覚したことはなかった。
ただ、肉体と精神に「苦しい負荷」がかかって、それを体が無理やりでも「負荷をなくす」ことをしていたのだろう。
だとしたら、問題なのは、「負荷」であって、
「俺はできるんだ」と毎日となえる取り組みも失敗したのは、「できる」という成功より、本能的な「逃避」を選んでいたのだ。
とすると、「負荷」について考えていくことが、改善につながるかもしれない。
身に着けるというのは、「負荷を身に着ける」ということ。
マッサージを身に着ける、成功体験の一つだが、足掛かりにしないといけない。
一人で乗り越えたのではなく、みんなに教えてもらって、止めてしまうまでやりかたを聞いて聞いて、やってもらってだった、
見て盗めと激怒する人には嫌われたが、好かれる人には、丁度いい小間使いとして親身に教えてくれた。毎日その人達を揉んで、そして覚えた。
勉強熱心ということで、勉強会にも参加を許され、中国の文献から訳したものなど、覚えるものにも参加したが、フェイドアウトした。
続きはまた書こう。
南無 合掌
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面接
今日は、マッサージの面接に行ってきた。会場についたら、ベッドが何台か並べてある研修所での面接だった。一通り説明を受けて、適当に揉んでみてと、テストされた。
右半身だけ、首から足まで揉んだのだが、評価としては、肩を揉むとき手が震えるねということと、肩を揉むときの技が少ないなど、いくつか指摘されたのと、こんどは60分の組み立てでテストして、納得できるレベルになるまで研修とのこと。
あー、震えか。大船を思い出す。
戸塚から、大船の店に移り、手が震えるようになったのだ。
その時は、緊張とかいろいろ考えたが、解決しなかった。
それが冷えから来るものだと思ったのは、店を辞めて大分経ってからだ。
戸塚の温浴場は設備がしっかりしていて感じなかったが、寒い場所ではパフォーマンスが落ちるのだ。
今回は、腰にホッカイロを2つ貼って望んだのだが、想像した以上に冷えていて床は台所にいるくらい冷たい。
嫁さんに防寒対策を聞いたら、山用の靴下がいいんじゃないかと、ナイスアイディアで感動した。MとLを買って、重ね履きすることにした。次からエアコンを上げてもらったとしても、床の冷えが問題なのだ。インナーも重ね着しないと。
それから、ホッカイロも、相手に揉まれることを考えると背中に貼るのは難しいかもしれない、お腹に貼るようにしよう。ホットのポットも必要。葛根湯も持参だ。
年が明けてから、研修だ。なるべく慌てないで、出来ないことはあったら、多分自分で悩んですぐ解決出来ないだろうから、そこは落ち込まずやろうと思う。
南無 合掌
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前進
マッサージの面接の日取りが決まった。
当日は面接とどれだけ出来るか施術の確認をする。
ただ申し込みすればよかったのは分かっていたのだけど、出来ずにいた。
今は、とにかく先に進んで良かったと思っている。
決断できない自分を嫌だが仕方ないと思う。
気持ちが少し楽になった
南無 合掌
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イメージ
新しく働こうとして、マッサージにしぼって考えていたのだが、固まっていた。
採用されるイメージがどうしてもわかなかった。
正直に、自分は発達障害で問題を発見したり、解決したり、改善したりすることが難しい。答えを教えてもらえば出来る。
対人に問題があり、人の表情や考えている事が分からない事が多く、とんちんかんなことを言いがち。
週3くらいで働くことは可能か。
と言って雇ってくれるだろうか。
自分が雇う立場だったら、迷うこともなく雇わないだろう。
などと考えていて固まっていたのだが嫁さんに話したら、「日曜と平日の2日働きたいと言えばいいんじゃない。」とシンプルな答え。
自分は、足し算の答えが多く。具体的なことをadd addと足していって、本質からずれていく。
それは、抽象化する能力が弱いからなのだが、問題があって詰まったとき、固まるだけでそこから進むことが出来ない。
それでも、面接で話せない、履歴書をうまく書けないと相談しなかったのは、相談する発想がなかったからだ。
今は、嫁さんにもっと早く相談すればよかったと思うのだが、それまでは思いつかない。
夏休みの宿題を親にやってもらうという発想がないように、自分でやるべきことを人にやってもらうのは通常ないことだ。
答えをもらわないと出来ないと分かったので、これからその部分を徐々に人にお願いしていくことに抵抗がなくなっていくのだろう。
問題が解決出来ず、固まり自己嫌悪になり、悩むことにエネルギーを使う。自分の未来を絶望する。それが自分のイメージを固定する。
教えてもらったことなのだが、答えが見つかるとは、体が軽くなるな。
さて、掃除をしよう。
南無
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イメージ
新しく働こうとして、マッサージにしぼって考えていたのだが、固まっていた。
採用されるイメージがどうしてもわかなかった。
正直に、自分は発達障害で問題を発見したり、解決したり、改善したりすることが難しい。答えを教えてもらえば出来る。
対人に問題があり、人の表情や考えている事が分からない事が多く、とんちんかんなことを言いがち。
週3くらいで働くことは可能か。
と言って雇ってくれるだろうか。
自分が雇う立場だったら、迷うこともなく雇わないだろう。
などと考えていて固まっていたのだが嫁さんに話したら、「日曜と平日の2日働きたいと言えばいいんじゃない。」とシンプルな答え。
自分は、足し算の答えが多く。具体的なことをadd addと足していって、本質からずれていく。
それは、抽象化する能力が弱いからなのだが、問題があって詰まったとき、固まるだけでそこから進むことが出来ない。
それでも、面接で話せない、履歴書をうまく書けないと相談しなかったのは、相談する発想がなかったからだ。
今は、嫁さんにもっと早く相談すればよかったと思うのだが、それまでは思いつかない。
夏休みの宿題を親にやってもらうという発想がないように、自分でやるべきことを人にやってもらうのは通常ないことだ。
答えをもらわないと出来ないと分かったので、これからその部分を徐々に人にお願いしていくことに抵抗がなくなっていくのだろう。
問題が解決出来ず、固まり自己嫌悪になり、悩むことにエネルギーを使う。自分の未来を絶望する。それが自分のイメージを固定する。
教えてもらったことなのだが、答えが見つかるとは、体が軽くなるな。
さて、掃除をしよう。
南無
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わがまま
わがままであることと、わがままを人に見せることは違う。
お前のわがままは、ばれてると言われてもそれをどうしても見せられない。
わがままを見せることは、殻を破ることでもある。
でも、出来ない。
おやすみなさい。
南無 合掌