面接

 

今日は、マッサージの面接に行ってきた。会場についたら、ベッドが何台か並べてある研修所での面接だった。一通り説明を受けて、適当に揉んでみてと、テストされた。

右半身だけ、首から足まで揉んだのだが、評価としては、肩を揉むとき手が震えるねということと、肩を揉むときの技が少ないなど、いくつか指摘されたのと、こんどは60分の組み立てでテストして、納得できるレベルになるまで研修とのこと。

あー、震えか。大船を思い出す。

戸塚から、大船の店に移り、手が震えるようになったのだ。

その時は、緊張とかいろいろ考えたが、解決しなかった。

それが冷えから来るものだと思ったのは、店を辞めて大分経ってからだ。

戸塚の温浴場は設備がしっかりしていて感じなかったが、寒い場所ではパフォーマンスが落ちるのだ。

今回は、腰にホッカイロを2つ貼って望んだのだが、想像した以上に冷えていて床は台所にいるくらい冷たい。

嫁さんに防寒対策を聞いたら、山用の靴下がいいんじゃないかと、ナイスアイディアで感動した。MとLを買って、重ね履きすることにした。次からエアコンを上げてもらったとしても、床の冷えが問題なのだ。インナーも重ね着しないと。

それから、ホッカイロも、相手に揉まれることを考えると背中に貼るのは難しいかもしれない、お腹に貼るようにしよう。ホットのポットも必要。葛根湯も持参だ。

年が明けてから、研修だ。なるべく慌てないで、出来ないことはあったら、多分自分で悩んですぐ解決出来ないだろうから、そこは落ち込まずやろうと思う。

 

南無 合掌