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イメージ
新しく働こうとして、マッサージにしぼって考えていたのだが、固まっていた。
採用されるイメージがどうしてもわかなかった。
正直に、自分は発達障害で問題を発見したり、解決したり、改善したりすることが難しい。答えを教えてもらえば出来る。
対人に問題があり、人の表情や考えている事が分からない事が多く、とんちんかんなことを言いがち。
週3くらいで働くことは可能か。
と言って雇ってくれるだろうか。
自分が雇う立場だったら、迷うこともなく雇わないだろう。
などと考えていて固まっていたのだが嫁さんに話したら、「日曜と平日の2日働きたいと言えばいいんじゃない。」とシンプルな答え。
自分は、足し算の答えが多く。具体的なことをadd addと足していって、本質からずれていく。
それは、抽象化する能力が弱いからなのだが、問題があって詰まったとき、固まるだけでそこから進むことが出来ない。
それでも、面接で話せない、履歴書をうまく書けないと相談しなかったのは、相談する発想がなかったからだ。
今は、嫁さんにもっと早く相談すればよかったと思うのだが、それまでは思いつかない。
夏休みの宿題を親にやってもらうという発想がないように、自分でやるべきことを人にやってもらうのは通常ないことだ。
答えをもらわないと出来ないと分かったので、これからその部分を徐々に人にお願いしていくことに抵抗がなくなっていくのだろう。
問題が解決出来ず、固まり自己嫌悪になり、悩むことにエネルギーを使う。自分の未来を絶望する。それが自分のイメージを固定する。
教えてもらったことなのだが、答えが見つかるとは、体が軽くなるな。
さて、掃除をしよう。
南無