今日、声を聞いた。

新しく始めたマッサージの店のイメージトレーニングをしていて

接客の流れを一通りイメージして、さあ、最初から、というところで声なのか感覚なのか、「頑張ることが恥ずかしい」との思いになった。

同じことを、もう一度しなくてはならない、と感じた時、脳に大量の血液が流れる感覚があって、それがとても嫌な感覚であり、それを避けるためなのだろう、もう一つ踏み込むときにブレーキをかける。

「もう一度やり直す」「もう少し深く考える」時に起きる嫌な感覚。それを避ける。

A ,B,C,D,と進めていくときに、一つ一つが、中途半端なのは、当然のことだった。

A、一つとっても、時間があったとしても、見直したり、精度を高めたりするのを避ける。

連続した中では、さらにそうなる。

 

なんで自分は、ミスして、手間をかけられず、途中で止めてしまうのだろうと思っていたのが、今日は「頑張ることが恥ずかしい」という感覚を自覚した。

 

正体を見たので、なんとかそれを克服していかないとと思う。

南無 合掌