2017/11/10

 

確信

約束を破り、問題を先送りした。

検定の締め切りに間に合わず、報告しなかった。

卑怯の意味 約束を破ること 信用されないということ。今はすべて理解している。

昨日は、どうしても先送りした。

今朝は、少し考えられるようになった。

今回のことを、失敗と考えるか、卑怯が原因で起きたことと考えるかで全く違うと思った。

以前は、失敗と考え。自分は失敗ばかりだとあきらめた。

今は、自分は卑怯だと自覚している。

昨日、何をしても嫌な感じがしたのは、先送りをしているのを自覚していたから。

卑怯と認めると、見えるものがある。

1つは、他の検定がないか探したこと。

取り繕い。

2つは、自分のことだから、報告はいらないのかとも考えた。

嘘、約束した以上、責任があると知っている。

3つは、検定の申し込みを何度か、先送りした。

怖気づき。検定用の問題をやった時、思ったよりも実力がなかった。

4つは、「申し込みを先送りしたことを自覚した」のは、前進。

卑怯者が原因だと考えたからこそ、そのことを考えた。

失敗しました。で止まると。自分の中で、「先送りしたこと」が無かったことになってしまい。

自分は、頭が悪いから、期日を勘違いしていた。という原因のすりかえが起きてしまっていた。

今朝になって、少しずつ、そうしたことが考えられるようになって、気分が楽になるのを感じた。

自分は、卑怯者から出発するのだ。

検定はしばらくできないが、ソフトで実力を磨こう。

約束を破って申し訳ない、期日を聞かれたとき、あやふやな答えをして間違えてすみませんでした。

出来るだけ早く卑怯でない人間になる。

 

南無 合掌